プルミエール グランメゾン
●設計事例の所在地:
静岡県静岡市駿河区
●面積(坪):
90坪
●建物の種類(大分類):
商業施設
●メインの画像:
●メイン画像の説明文:
お客様に、洋菓子と夢を与えられる建物。
外観の変則な形状は、すべて機能とリンクしており、店内にいても不自然さを感じさせないよう計画しました。
建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望:
「複雑なゾーニングを理解してくれる設計士は、いるのだろうか?」
「イメージ通りの材料や施工方法を知っている設計士は、いるのだろうか?」
そこから先に進む術が見つけられずにいらっしゃったようです。
依頼者があなたに依頼した決め手:
キルフェボンなどの設計実績をご覧いただき、商業施設の設計のあり方についての考えかた、損益分岐点を含めた経営戦略と店創りの関係についてお話させていただいたところ、共感していただけました。
●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など):
「頭の中にイメージはあるものの、それを具体的に説明できない。」それがクライアントの一番の悩みでした。
そこで、予測されるものを最大限吟味し、3点に絞って提案させていただきました。
その際、結実が可能であるための、材料、工法についても、同時に提案させていただきました。
そこで、現実味を感じていただけたようです。
材量、工法については・・・秘密です。
依頼者の声:
「一時は、もうできないかと思っていた。」「不可能を可能にしてもらった気分だ。」と、言っていただきました。
設計士がたゆまない努力をすれば、不可能のハードルは、いくらでも下がるものだと思っています。
その他の画像:
ファサードを見上げたアングル。
実際にお客様が見上げる角度です。
入店直前に、期待感を膨らませてくれるヴィジュアルです。
店内の吹抜空間。
構造体をヴィジュアルに反映したデザイン。
ピンチをチャンスに変えるデザインと呼ばせていただいて、弊社の真骨頂です。
販売スペース全景。
スクエアが一つも無い、柔らかな空間。
贈答用の特注ショーケース。
家具もまた、もちろん弊社のデザインです。